ハンノキ、アカマツのタネ

十月に取ってきたハンノキの球状の実が開いて種が出てきました。



ハンノキは、荒川河川敷のゴルフ場の横、水のない水路ぞいに目立たない感じでありました。

低湿地にはえる木のようですが、造成や治水工事で掘り返してしまっているためか、

近くの河川敷ではほとんど見かけません。



台風の後拾ってきた、神社のアカマツのマツボックリも開いてきました。




日当たりのいい道端で、１０月から咲いているサザンカです。

とてもいい香りが、あたりにただよっていました。


花も葉もツバキと似ていますが、１０月から咲き、

花びらが一枚一枚散っていくのはサザンカなのだそうです。

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