ケヤキの剪定など [鉢植え]
2013年から14年にかけて発芽したケヤキの木が、20本近くあるかも。
調子づいて種をまいたりしたので、ちょっと多すぎるな~と思っているのに、
どれも可愛くて捨てることが出来ません。
種まきは、芽が出るのがとっても楽しみで、出てきたら嬉しいですし、
かわいくってたまらないけれど、そのあとの世話が大変なので、
種の蒔きすぎにはくれぐれも注意ですね。
一鉢に5本で、スペースを確保し、手間をはぶいちゃっています。
特に、一本植えの鉢のケヤキに、主幹が曲がってるケヤキが多いのです。
いちおう図書館で盆栽の本を借りて読んだり、ネットで調べて入るのだけれど、
種から育てていく過程が詳しく書かれているものはあんまりないようです。
長く伸びた枝は、芽の伸びる方向に注意して切っちゃっています。
若い木は肥料は少なく、年を経たものには多くのようです。
ザクロはまだ葉が出てきていません。
こういう状態だと、生きているのか死んでいるのか分からなくて、
春は怖いです。
実生のユスラウメは、けっこう早く葉が出てきました。
ユスラウメの花は、桜の花に似ていて、赤い実も可愛いので、
早く花が咲くまでに成長してほしいです。
たぶん種まきしたものより、挿し木の方が早く花が咲くのでしょう。