イカリソウの発芽

昨年の5月に取り播きしたイカリソウが、３月の初めころ芽が出てきました。

イカリソウ愛好者さんのブログに、発芽の仕方が詳しく載っていたので、たった２粒の種でしたが、緑の種が茶色くなるまで待ったり、とても注意して土をかぶせました。

二粒とも発芽したので、とてもうれしいです。
もう本葉が一枚出てきました。
なんて可愛いんでしょう。





ヒョウタンボクも無事冬を越えて、あまりに頼りない姿なのですが、ちゃんと新葉が出てきました。



冬の間は、まるで枯れ枝のように見えるので、春のこの時期は　生か死か、勝負が決まるときのように感じます。



たった一本残った、挿し木のクロウメモドキも葉が伸びてきました。







数年前、歩いて３分の近くの林下や道端にウラシマソウがワサワサ生えていたので、球根を二つ、掘り上げて鉢で育てています。



ウラシマソウやギンランが生えていた林は、２年前、伐採されて畑や資材置き場になっています。
鉢に植えっぱなしなのですが、今年も芽が出てきました。



ユスラウメは、不定芽がスコスコ出てきて嬉しいけれど悩ましいです。



数年前には、不定芽が出たけれど、その芽がどういうことかすぐに枯れてしまって伸びないことがありました。

今年はどうなるでしょうか。



久しぶりの更新になってしまいました。

ご無沙汰してしまってすみません。

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核果のブレスレット2個目

核果だけで作ってみました。

ワックスは、数年前にネットで購入した蜜蝋と、台所のアマニオイルを湯せんにしてブレンドして使いました。







ワックスを塗ると、洗いざらしのときよりはっきり模様が浮き出て、落ち着いた深い色合いになりました。




よく見ると、一つ一つ色も形も違っていて味わいがありますよねっ。

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センダンの核果のブレスレット

なんでもセンダンの核果で、首飾りが出来るらしい。

台風の荒れた天気と暑さで、出かける気もしないので、作ってみることに。

先日拾ってきたセンダンの実を、果肉をこすり取って表面をきれいに洗って乾かすと、白っぽく、昔の人はどう加工したのかと思いながら、オイルをしみこませる？などと考えるも、つやを出すためワックスを塗って、首飾りにするには数が足りなそうで、針と糸でつなげてブレスレットにしてみました。





核果は、ペンチを使わないと割れないほど硬いです。

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