12月になりました。
近くの入間川沿いの低地に、エノキやマルバヤナギの木に混じって、斜面にシュロの木が何本か生えています。
その中の一本のシュロに、青々とした葉のツルがからんでいて、
その葉の間から、赤い実が見えました。
サネカズラのようですが、もう実が少なくなっていました。
盆栽や庭木では、ビナンカズラとも呼ばれているようです。
サネカズラは百人一首や万葉集など、歌に詠み込まれていました。
この植物がそうでしたか(@◇@)
2013-12-01 13:09
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0