ウグイスカグラ

植物の図鑑（小学館の図鑑NEO）の山の植物・春木の一番最初にのっている

ウグイスカグラ。ウグイスのなく頃に花が咲くの通り、

ウグイスの声を聴きながら林のわきの道を散歩している時、

見つけてしまいました。



時々通る散歩コースなのですが、初めてこの小さな木があるのに気が付いたように思います。
（自分で忘れてしまっていなければ）


また、同じ道沿いに生えているこの木は、葉と花が同時に開いてきて、

春はとても目につくのです。



最初は、葉芽の付け根に小さな球がぶら下がっていて、

何かなと思っていると、球が割れて花芽がたくさん出てくるのです。

葉をつぶすとスーッとする良い香りがします。

クロモジかなーと思っています。

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