似ている葉っぱ

クロモジと、ムクロジとか、エノキとエゴノキとか、

名前が似ていて、ごっちゃになる木がある一方で、

葉の形が似ている木が

この木


近所の公園のヤマブキです。ちょっと前、黄色い花が咲いていた。


そして、


似てますよね。
ずっと、ヤマブキだろうと思っていましたが、
触ってみると、葉がザラッとしている

たぶん、ムクノキのようです。

公園で、ムクノキ、ケヤキ、エノキが自然混生していました。

上の葉が、ヤマブキで、下がケヤキ（たぶん）



左がけやき、右がヤマブキだと思う。



公園のツツジの影に実生を確認。ムクノキの芽生え。

昨日、見つけたときは、虫食いはなかったが、今朝、写真を取りにいくと、こんな状態に。
ムクノキの子葉は、細長い形。

エノキの芽生え。

エノキの子葉は、朝顔の子葉を小さくしたような、カニのはさみのような形だ。


調べるのに、ウェブ上の「神奈川県広葉樹実生図鑑」がとても参考になりました。

ユスラウメの実が赤くなり始めた

近所のユスラウメの実が赤くなり始めた。


（埼玉県川越市）


食べた後、三つぶ、種をまいた。



多めに穴を開けた。
これに、赤だま土（小粒）を入れて、適当な深さで。

６月に入ったら、もう一度、種まきしてみるつもり。


ユスラウメは、花も好き。



ウスラユメという名は、うっすらした、夢のような、という意

この木は、何？

この木です。




何の木だと思いますか？







今頃の時期になると、風に乗って、白い綿毛が大量に飛んでくるのです。


地面にも、たまるし、いちど、吸い込んでしまって、呼吸が止まりそうになったことがある。

困ってしまう、やっかいな木です。




この綿毛を飛ばしている木、ヤナギ、柳、らしいです。

柳って、細長い葉の、池や川の周りに立っている、枝の垂れ下がった木だとばかり

思っていたので、意外でした。

こんな柳の木もあるんですね。この辺りには何本も、この木があるようです。


追記

綿毛のある柳のタネを、柳絮（りゅうじょ）という。絮は、綿毛（わたげ）のこと。

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